デビットくん資産講座 │ オフショア銀行や口座開設について

資産運用に関するオフショア銀行や信託銀行などの口座開設方法やデビットカードの作り方などを発信しています!

メトロポリタンバンクアンドトラストカンパニーでの資産管理費用

メトロポリタンバンク

メトロポリタンバンクの資産管理

メトロポリタンバンクアンドトラストカンパニーはどのような会社なのでしょうか?また資産管理をする場合の費用はどのようにとらえておくと良いのでしょうか?

利用するにあたっての注意点はあるのでしょうか?

 

■会社の特徴

メトロポリタンバンクアンドトラストカンパニーはフィリピン系の銀行で、フィリピン全土で企業展開をしている大手金融企業です。フィリピン国内には953の支店があり、ATMの数は2300以上となっています。

また、個人の顧客だけでなく多国籍企業相手の仕事もしていて、貸付業務、預金業務に加えて、投資銀行サービスも行っています。フィリピンを代表する銀行の一つとして知られていて、フィリピンの国外にも支店を持ち、日本にも支店は存在しています。アメリカ、カナダ、イギリス、韓国、中国、シンガポール、香港、台湾にも支店を展開しています。

 

世界規模の金融業務を展開しています。メトロポリタンバンクアンドトラストカンパニーの日本支社の仕事は、大企業向けの米ドルの長期ローンと、フィリピンへの送金などがあります。送金サービスは24時間対応です。

グローバル化の中で日本企業のアジアでの業務展開が多く行われるようになってきている結果、フィリピンへの直接送金のニーズが増えて来ています。そのニーズに応える形で、業務展開をしています。日本の政府系の銀行との業務提携も行われていますし、日本の地方銀行との業務提携もあります。

 

 

■資産管理をするメリット

メトロポリタンバンクアンドトラストカンパニーで資産管理をする日本人の方が増えてきています。外国の銀行であると利用しにくいというイメージがありますが、24時間年中無休で送金をすることができるので、日本の銀行と同じように利用することができます。

更にはお金のやりとりの費用もお手頃価格となっていますので、利便性に優れています。オンラインでお金のやり取りをする事もOKですので、銀行の支店やATMに行く手間を省くこともできます。利息も0.2995%に設定されていますので、日本の銀行よりも多くの利息を得ることが可能です。

 

また定期預金の金利は更に大きなものとなっています。そのために資産管理の目的で利用する個人ユーザーも増えてきています。為替の変動の事は考慮に入れなくてはなりませんが、費用対効果の面で外国の銀行を利用する人が増えてきています。フィリピンは成長著しい国ということもあって、フィリピン系の銀行を利用すること人が増えて来ています。

 

 

■外国は遠い存在ではなくなりました

メトロポリタンバンクアンドトラストカンパニーはフィリピンに本拠を置く銀行ですが、ネットの発達によって、24時間年中無休で日本の銀行と同じように、気軽に利用することが出来るようになってきています。高い利率を持った銀行ですので、手数料などの費用を払ってもお得感満点であるのは言うまでもありません。情報は簡単に入手できるので調べてみましょう。